記事: The SAYSKY Base Layer Guide
The SAYSKY Base Layer Guide
Base layer for every adventure
忍び寄る冬に、レイヤリングは譲れない選択肢です。足や肺が凍えてしまう暇はありません。だからこそベースレイヤーが欠かせないのです。SAYSKYの世界では、3種類の異なるベースレイヤーを提供しています。それぞれ適した暖かさのレベルや機能に合わせて設計されています。
それぞれの状況に適したベースレイヤーを選ぶことは、冷えすぎやオーバーヒートを防ぐなど、快適さを保ちながらパフォーマンスを最適化することを目指すランナーにとって不可欠な事です。このガイドではSAYSKYのラインナップから3つのベースレイヤーを紹介し、いつ、何を着るべきか、十分な情報に基づいて選択するための貴重なインサイトをご提供します。
Merino 165 Base Layer
メリノウールのベースレイヤーは、寒い天候下でも暖かく快適な着心地を提供します。メリノウールは4シーズン使える素材で、あらゆるアクティビティに最適です。メリノウールは他のどの繊維よりも通気性がよく湿度管理にも優れているため、寒い時期のレイヤリングに最適です。防臭性、温度調節機能、通気性、天然繊維、生分解性/再生可能性、優れた快適性などが特長です。
Features
通気性: 4/5
吸湿性: 3/5
暖かさ: 5/5
重量性: 3/5
Recommended use:
主に寒いトレーニングの日の快適性と保温性を高め、ほとんどのレイヤリング・セットアップにおいて重要な役割を果たします。
温度範囲:メリノ素材には体温を調節する素晴らしい能力がありますが、主に寒冷地でのセッション(-10~5度/華氏15~40度)におすすめです。
Mesh Base Layer
SAYSKYのメッシュベースレイヤーは、季節の変わり目やウィンターシーズンの保温性と通気性に優れています。タイトなフィット感とソフトな肌触りで重ね着に最適です。メリノ素材に比べてメッシュベースレイヤーはプロテクションが軽く、ベースレイヤーとして最適です。テクニカルな素材は保温性とドライな着心地を維持し、強力な透湿性も備えています。
Features
通気性: 5/5
吸湿性: 5/5
暖かさ: 2/5
重量性: 1/5
Recommended use:
季節の変わり目やウィンターシーズンのベースレイヤーとして最適で、ドライで快適な着心地を保ちます。
また夏には単体としても使用でき、体のオーバーヒートを防ぎます。
Flow Base Layer
FLOWベースレイヤーは、高い通気性と保温性を備えた超軽量ベースレイヤーです。FLOWシリーズに採用されている日本製のフリース素材は、高いパフォーマンスを実現するために開発された高度なテクニカル素材です。この製品は、寒い日のメッシュ・ベースレイヤーの代替品として最適です。
Features
通気性: 5/5
吸湿性: 5/5
暖かさ: 5/5
重量性: 2/5
Recommended use:
ベースレイヤーとして、あるいはTシャツなどの上に追加レイヤーとして最適です。
夏や涼しい朝あるいは夕方では一枚で着用可能です。